元気モリモリ!もりもと信之の活動ブログ

  1. トップページ
  2. 活動報告&ブログ
  3. 元気モリモリ!もりもと信之の活動ブログ
  4. 7/20 九州北部豪雨災害現場視察「朝倉市①」 

投稿日:2017年7月21日

7/20 九州北部豪雨災害現場視察「朝倉市①」 

この7月5日から6日にかけて発生した九州北部豪雨災害に対して、政府は、福岡県朝倉市、東峰村、添田町、大分県日田市を市町村単位で定める「局地激甚災害」に指定する方針となった。

内閣府によると、20日現在の公共施設の復旧費は、福岡県朝倉市50億円▽東峰村10億円▽添田町7億円▽大分県日田市56億円、中小企業の被害額は朝倉市93億円▽東峰村11億円--の見込み。また、梅雨期に被害を受けた農地の復旧費についても、地域を特定せず激甚災害に指定する。
20日現在の被害は福岡県27億円、大分県15億円で全国で66億円に上る。

※ 激甚災害に指定されると、公共施設や農地などの復旧事業に対する国の補助率が1~2割程度引き上げられ、被災自治体の負担が軽くなる。
【毎日新聞資料参照】

昨日、20日に九州北部豪雨災害の現場に、衆議院議員の辻元清美議員と一緒に「防災士」と「議員」という立場で被害の状況、現状、災害復旧の状況、災害ボランティアなどについて、視察してまいりました。
現地で被災された方や、ボランティアの方、行政の方などから多くの災害発生時の状況や、災害復旧の現状などをしっかりと見聞きし、今後の災害に対する備えなどについて考え、また、被災された方や自治体への支援などについても進めていきたいとの思いで1日だけでありましたが、朝倉市と東峰村を見て回りました。

一番最初に訪れたのが、朝倉市の災害対策本部が置かれている、朝倉市役所へ。
職員のみなさんは、休む間もなくひたすら電話や打ち合わせをしておりました。

IMG_2487

そこには、全国から、自衛隊の災害復旧部隊や、国土交通省の職員、福岡県や近隣の県や市町村からの支援をする職員が多く来ておられました。
偶然にも、共産党の小池 晃参議院議員も来られておりました。

IMG_2469 IMG_2468

 

そこから、被災された現場へと、蜷城地区(ひなしろちく)へ。郵便局があったのですが、休業中で、局内に水が入ったため改修中でありました。そこで出会った地元の農家さんからお話をお伺いすると桂川という川があり、そこが氾濫したとのこと。「ねぎを作っていたハウスに泥やごみが入ってきてもう無茶苦茶。」「息子の友達が来て片づけしてくれたけど、これからねぎをつくっていけるか」。「やっぱり河川氾濫しない対策をしっかりとしてほしい」「隣町では、ポンプ施設や水門がきちんと整備されているから被害がない」などというお声が。

IMG_2495

この地区では、もう家などの片づけは終わっていましたが、「ハウスや、農地などの片づけがこれから。でも家の片づけにはボランティアさんが来てくれるけど、ハウスなどの片づけには来てくれない。自分たちでするしかない。」「家の床上浸水して、年寄りが住めないので病院や施設にいてもらっている」「その負担がきつい。」という声が・・・。

IMG_2528 IMG_2578 IMG_2552IMG_2600

途中、その桂川が決壊し、応急復旧していた場所がありました。

IMG_2676

この地区では、農家・農業への被害(農作物、農機具、自宅、ハウス、農地など)が深刻で、しっかりと農家に対して損害の補償と、堤防の強化、ポンプ設置や水門の整備などが必要ではないか。

また、郵便局や農協などの金融機関が2週間近くたっても復旧しておらず、さいほどのご主人も、お金がいるからきたんだ!といっておられました。やはり、浸水予想地域の、金融や医療、福祉関係の施設には、入り口に対しての止水板が必要なのではないか。

現在、大阪でも多くの市町村がこの止水板に対して補助金をだしています。今後、私たちのまちでも検討が必要なのではないかと思われます。

 

明日は、朝倉市 山田地区~杷木地区についてブログします。

↑ このページの最上部へ戻る

コメントを残す

↑ このページの最上部へ戻る